渋茶大福日記

もうすぐ70歳になるオッサンです。

メニュー写真と実物との違い

メニューを見て注文したら実物がメニュー写真と違い貧弱だったという経験があります。

 

このことはインターネット通販でもあります。

 

インターネット通販は実物を見て購入できないので、写真が顧客を誘引する大きな要素になります。

 

送ってきたら写真と違っていたなんてよく聞く話しです。

 

逆の話もありえます。写真より実物の方が良かった なんて話もありそうですが、この手の話はほとんど聞いた覚えはありません。

 

最近ではコメダ珈琲のケースがインターネットニュースで紹介されていました。注文したらデカくてビックリしたとか。確かにあのメニュー写真では大きさ判りませんよね。

 

こういう何気ない話の中に経営のヒントがあるのではと思っています。

菊池桃子が再婚とか

菊池桃子経産省局長と再婚したとか。

 

まずはおめでとうだが、このニュースを見て思い出したのは、司葉子相沢英之との結婚。

 

邪推だが、おそらくそういう路線でいくのだろうと思ってしまった。

 

おそらく、この経産省局長の若い頃の菊池桃子人気は凄いものがあったはず。会議で知り合ったというが人選は誰がやったんだと思う。

 

以上、冴えないオッサンの僻みコメントでした。

 

それにしても、経産省局長を一般人なんて報道もいい加減だなぁ、上級国民なら解るけど。

強者どもの夢のあと

ワールドカップ ラグビーが昨日で終わった。次は四年後、日本の活躍が待たれる。

 

優勝はあのインビクタンスの南アフリカラグビーで勝つことにより人種が一つになれることを目指している。

 

個人的にはイングランドが勝つのではと思っていたが、イングランド南アフリカデフェンスに阻まれトライをさせてもらえず敗退した。

 

盛り上がった大会を締めくくりに相応しい試合だった。

 

これを機に日本でのラグビー熱が盛り上がることを期待したい。実業団ラグビー楽しみであるし、高校や大学ラグビーも伝統的に面白い。

アニメを描く練習

昨日ブックオフ鳥山明の画集を買った。

 

これからはこの画集の絵をトレースして練習したいと思う。

 

繰り返し練習して応用できるレベルまでつながればと考えている。

 

なぜ鳥山明なのか?

 

最近テレビで彼のドクタースランプが再放送されていて、改めて彼のキャラの素晴らしさを感じたり、ゲームキャラなどへの展開へと広げることができるなどの理由からである。

 

楽しみながら練習していきたい。

商品開発あれこれ

商品開発について、既存のデータからあれこれとヒントを得て開発する場合とそうでない場合がある。

 

よく知られている方法は、消費者の中から選ばれた人達に雑談させ商品開発のヒントを得るとか。アンケートを収集するとか。

 

最近では、ヤフーなどがインターネットで得たデータを参考にヒントを得るとかあるようだ。

 

ホンダの中興の祖である藤沢武夫は、そういう既存のデータでは革新的な商品を開発はできないと感じていたようだ。

 

彼が好んだのは、真っ暗な事務所に一人居て大好きなオペラを聴き瞑想することとか。

 

ただ藤沢武夫のやり方は誰でもできる話ではないかもしれない。彼の天才的な能力が成せる業とも感じる。

 

ただ、藤沢武夫のやり方に近いやり方をして成功したのはアップル創業者のジョブズではないかと思う。ジョブズ藤沢武夫の発想法を知っていたかどうか知らないけれど、禅の世界が好きだったジョブズならばあり得るだろうと思う。

 

天才とは異なる人達は、やはり既存のデータを分析してヒントを得ることが一般的なんだろう。